事業所紹介・特徴

訪問看護ステーションソレイユ理念

ソレイユは フランス語で ひまわり
花ことば ~いつもあなたのおそばにいます~

私たちスタッフのモットー

知識と技術の向上
明るく 笑顔で 温かく
相手の立場に立ち思いやる心と意思の尊重

私たちが目指す看護とは

自分や自分の家族にしてほしい看護を実践する

また、訪問看護ステーションは、総合病院や地域のクリニックなど大府市内外の医療機関と連携を図りサービス提供しております。

事業所の取り組み

在宅で療養生活をする上では、十分なエネルギーと水分摂取が重要となります。疾患により、効果的に栄養補給が出来ない事や、低栄養やサルコペニア(加齢に伴う筋肉量の減少)が疑われるご利用者の状態や状況に合わせて、偏りがちな食生活を改善できるよう看護師、リハビリスタッフが全身状態や身体機能をチェック、関係機関と連携し、食事や栄養に関わる支援を行います。また、高齢者に多い皮膚トラブルの予防や改善、清潔を保ちバリア機能を活性化することができるので、スキンケアやフットケアに力を入れて取り組んでいます。
【スキンケアの一例】(写真掲載は、利用者様の同意を得ております)
足浴 疾患によりむくみやすい脚の血行を改善、フットケアやリハビリ前の準備として行います
スキンケア
【栄養ケアの一例】
食支援:栄養補助食品を食事メニューに加えることで、カロリーアップを図ります。

-自分や自分の家族にしてほしい看護の実践-

長らく急性期病院で勤務したのち、ワークライフバランスが実現できる職場として、訪問看護ステーションソレイユを選びました。

共に働くスタッフも同様に、仕事と家庭を両立しながら、日々活動しています。

訪問看護師は、医療者としてのスキルだけでなく、生活者としての引き出しを沢山持っていることも大事な要素です。

ご家族などの人と繋がり、医療・介護サービス関係者とともにチームとなり、ご利用者の持てる力を引き出す役割を担っています。

その人らしい生き方と逝き方ができるようご利用者、ご家族に寄り添いケアしたいと考えております。

訪問看護ステーションソレイユ 管理者 内田恵美

「親切」「丁寧」「迅速」なサービス提供

病気や怪我などで身体に障がいを受けた方が、安心・安全に自宅で過ごせるように、

「できる能力」を実際の生活に活かすにはどうしたら良いのか、「できないこと」をどうしたらできるようになるのか、一緒に考えていきます。

その方の病状や生活習慣・環境・持っている「強み」にも目向け、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が生活再構築のお手伝いを致します。

また訪問看護師や多職種とも連携を図り、自立支援、重度化防止、生活活性化、社会参加へ向けて一緒に取り組みます。

訪問リハビリテーション 管理者 稲垣光孝